環境方針

1.基本理念
和光電材株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、かけがえの無い地球を、より良い環境にする為に、またお客様への信頼性向上と共に、『和と信頼とスピード』をモットーに、環境配慮を付加した製品・サービス・活動を中心とした企業活動を通じて、地球環境の保全に配慮し行動します。
2.環境方針
和光電材株式会社は、電気・電子部品の商社としての企業活動から基本理念に基づき、以下の環境方針に従い地球環境の保全・向上に努めます。
(1) 環境目標として、販売製品の拡大・顧客満足度の向上・業務の効率化を推進し、新型コロナウイルスの感染予防に徹します。
(2) 環境に優しい省エネルギー製品・有害化学物質のない製品の積極的導入及び販売を目指します。
(3) 省資源・省エネルギー・リサイクル・廃棄物削減を推進し、環境負荷の低減に配慮した優しい企業を目指します。
(4) 関連する環境の法規制、条例、協定等を遵守し、汚染の予防に努め、又、持続可能な資源の再利用・気候変動の緩和並びに生態系の保護に努めます。
(5) 環境パフォーマンスを向上させるため、環境マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。
(6) この環境方針は全従業員と共に推進し、環境に優しい商社を目指します。
(7) この環境方針は一般に公開します。

2024年 6月 1日
和光電材株式会社 代表取締役 髙橋伸明

SDGs宣言

和光電材株式会社は国連が提唱する SDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、
環境マネジメントシステム ISO14001を通じて積極的に取り組むことで
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

2024年 6月 1日
和光電材株式会社 代表取締役 髙橋伸明

Sustainable Development Goals

当社のSDGsへの貢献

地球環境への配慮

  • Responsible consumption, production
  • Climate action
  • Life below water
  • Life on land
  • 重点管理項目として省資源・省エネルギー・リサイクル・廃棄物削減を推進し、環境負荷の低減を配慮します。
  • 環境に優しい省エネルギー製品・有害化学物質のない製品の積極的導入及び販売を推進。
  • 関連する環境の法規制、条例、協定等を遵守し、汚染の予防に努め、又、持続可能な資源の再利用・気候変動の緩和 並びに生態系の保護に努めます。
  • 環境パフォーマンスを向上させるため、ISO14001に基づく環境マネジメントシステムの継続的な改善に努めます。
  • 梱包材および発送梱包数の削減に取り組んでいます。

お客様企業の生産性向上へ協力しています

  • Decent work and economic growth
  • Industry, innovation, infrastructure
  • Partnerships for the goals
  • 常に最適な提案を行えるよう部品メーカー様およびお客様との連絡およびコミュニケーションを密にし、お客様企業の生産性向上、しいては社会の持続的向上へ協力してまいります。
  • 販売製品の拡大・顧客満足度・業務の効率化を推進します。
  • 取扱いメーカーとの同行セールスや展示会等を積極的に活用しています。

社内で働く全員の能力を発揮できる会社へ

  • Reduced inequalities
  • Gender equality
  • Partnerships for the goals
  • 職場の整理整頓から皆が能力を発揮できる環境づくりに取り組んでおります。
  • 75歳以上の高齢者を雇用しています。
  • 休暇の取りやすい職場環境および制度作りに取り組んでいます。

子供たちや地域・社会に貢献できる会社へ

  • Quality education
  • Sustainable cities and communities
  • 地元法人会および間税会を通じ、小・中学生への租税教育等に積極的に協力しております。

社員の健康から社会へ

  • Good health and well-being
  • 加入健康組合を通じ、保健士を派遣して頂き社員の健康管理を行っています。
  • 長時間残業の削減・有給休暇取得の推奨を行っています。
  • 健康保険組合の健康優良企業を宣言し、社員の健康管理に力を入れています
持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。